母の弁当日記 大学生編

大学生の娘と弁当と日常の記録

1/24 合否判定システムとリフレッシュ休暇

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センターリサーチの結果が返ってきた。

結果は予想通りである。第一志望、河合E、ベネッセD。Dは合格可能性20%以上、Eは20%未満、という非常に厳しい結果だ。

しかしセンターリサーチよりも前にすでに、河合、駿台、東進などがやっている合否判定システムが公開されていた。センター試験の自己採点の結果を入力すると、志望校の合否判定がたちまちピャッと出る。センターからの4連休で暇だった母は、それでピャッピャと判定を調べていた。だから、そんなにショックは受けなかった。

そして、志望校の判定を一通りを見終えたら、次第に志望校以外の大学の判定を見るという暇つぶしを覚え、名前を知ってるだけの大学の合否判定を見てはきゃっきゃしていたのだった。意外なところが合格圏内だったりしたので、ここどう?と娘に勧めたりしたのだが、娘はどんな判定でも少しでも可能性があるならそれにかけたい、志望校を変更するつもりはないと言う。担任との面談もしないと決めていた。

 

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1月は招集日以外はもうほとんど学校には行かないのだけど、自習室は使ってもいいので娘は毎日学校に行っている。塾に通っていない娘にとって、学校の自習室は本当にありがたい存在。だけどセンターが終わってからは、自習室で勉強する人数も減ってきたようだ。そのせいなのか、煮詰まってしまったのか、次第にモチベーションが下がってきているのを母は見逃さなかった・・!

そこで、1日だけリフレッシュ休暇をとろう、ということになった。

 

 

向かった先は江の島。

生物への興味はここから始まった。江の島は、娘にとって原点の場所といえるかもしれない。

 

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冬なので岩場の生物はほとんど見られなかった

 

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岩屋への階段は昨秋の台風で崩壊していた

 

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満腹中枢がイカレたのでしょうか。しらすパスタの後にラーメンを食べる私。

 

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河津桜がもう咲いていた

 

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 江の島小旅行を満喫して家に帰ると、テレメールが届いていた。暇つぶしで調べた合格圏内の大学の願書を、もしものために私が取り寄せていたのだった。まあ行かないと思うけど一応見る?とやってるうちに、なんと志望校を変更することになった。

私としては、江の島に行って、第一志望へのゆるぎない気持ちを確固たるものにして、よし明日からまたがんばるぞ!ってなる予定だったんだけど・・・。なんか余計な事しちゃったかなあと複雑な気持ち。江の島の海風に当たって頭を冷やしてよく考えたらやっぱ無理じゃね?って冷静に思っちゃったのだろうか。

 

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志望校の変更について、担任と面談しなきゃ!と、雪の予報だけど朝からはりきって学校へ。うん、はりきっている。なんか思ってもみなかった方向へ話が進んでいる。

 

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担任もあれだけ頑なに変えないと言ってた娘が、まさか変更すると思わなかったらしいが、変えたほうが合格の可能性が高いのでそれでいいとのことだった。

 

 

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 東京は大雪。母は夜勤。