母の弁当日記 大学生編

大学生の娘と弁当と日常の記録

1/15 そしてセンターは終わり・・・

センター試験が終わった。

2日目、1時間目の苦手な数1Aが終わった後に娘からLINEが来た。

 

「なんとか耐えた」

 

そーか、耐えたか。。。良い意味なのか悪い意味なのかわからないが、耐えたんなら良しとしようじゃないか。

しかしその後音信が途絶え、1日目はこれから帰るって連絡が来たのに、終了時間をかなり過ぎても一向に連絡が来ないので、何か予期せぬことが起こったのではないかと心配になる。1時間目は耐えたけど2時間目以降の数ⅡBと理科がまるでダメでこんなんじゃ親に合わせる顔がないとか思ってひとり知らない町をさまよってるんじゃないだろうか。その辺りならいいがもしものために持たせた1万円でまさか樹海に向かっているんじゃ・・・

 

そしたら普通に帰ってきた。友達とあーだこーだ言いながら帰ってきたらしい。

 

出来を聞くと、いまいちさえない表情。・・・やっちまったかー?

今日は同じ教室に西高のDKがいっぱいいて、数学満点だとか1問間違えたとかレベルの高い話をしていたそうだ。目指すは東大でしょうか?

今日中に自己採点して明日学校にもっていかなければならないので、泣いても笑っても点数は今日わかる。娘は「いやだ~いやだ~やりたくない~」と言っている。

とりあえずお約束のアップルパイと夕飯のカレーを食べて、公式解答が出るのを待つ。

21時と聞いていたが20時半ごろ見たら「あっっ!!もう出てる!!」というので、ドキドキしながら自己採点スタート。その横でショートケーキを食べる私。ちゃっかり自分へのご褒美も買っていたのだった。

結構時間がかかって出した結果は、

・がんばってきた苦手科目はそこそこの成果が出ていた。

・得意科目が今まででいちばん低い点数になってしまった。特にリスニングの点数は前代未聞。

母としては、もったいないなあとか、得意科目でももっと勉強しとけばよかったのにとか心の中で思って悔しがっていたのだけど、娘は意外にケロッとしていて2次試験に向けて前向きだ。数1Aと生物が意外に良かったのが、なんかしらんが自信でちゃったみたい。

18日ごろセンターリサーチの判定が出るが、たぶん第一志望は合格可能性の低いEかDってところだろうと思う。でもどんな判定であれダメもとで受ける気満々なので、母は「無理じゃね?」とか思ってても決して言わずに温かく見守るしかないのである。今いちばん好きな言葉は「奇跡の大逆転」です。

 

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一生買うことがないと思っていた雑誌を買ってしまった。

 

1/15の弁当

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今日の弁当はひどいので画像小さく