母の弁当日記 高校生編

高校3年生の娘のための弁当作りの記録

4/5 ベンチャーがおばさんをだましに来てるかもしれない話

私はこのブログの他にあと2つ程ブログを持っているのだが、そのうちのひとつに先日あるコメントが入っていた。
 
内容を要約すると、
 
〇〇株式会社の〇〇と申します。弊社が現在企画中の新しいサイトで、ライティングのバイトをしてみませんか?
 
というもの。
 
たまにこういったインチキ企業っぽいところからのコメントが入ってて、たいていは「ナシだな」というものなので、今回もその類だと思った。
 
一応社名を調べてみたら、私は聞いたことがない会社だったのだが、割と大きなベンチャー企業だった。なんてゆーか、今風の。社員食堂がすごいきれいだったり、ソファーとかおしゃれだったり、お菓子食べ放題みたいな、よくテレビとかで見るような。
 
疑いつつも、ベンチャー企業に強い憧れを抱いている田舎者の私。
すぐさま返信して詳しく聞いた。
応対も条件もよく、第一関門のライティングテストを受けてみた。そしたら合格です‼︎と言われ、来週にも面接を受けることに。
 
なんか話がトントン拍子すぎない?
 
 
 
今日の弁当
f:id:yurucat:20160405083122j:image
おかずがなくて3色そぼろ弁当
 
 
 
 
疑り深い私は、新手の詐欺かなんかではないかと疑念を持っている。
 
何のためにおばさんを騙すのだろう。
 
過去の記憶を振り返ると、私は今まで「うっかりついて行って騙された」という経験が2度ある。
 
ひとつめ。
高校を卒業してからプータロー生活を送っていた私は、見かねた知り合いの「日生(日本生命)のおばちゃん」に誘われ、おばちゃんのアシスタント的な仕事をしていた。そのおばちゃんは支店で常に営業成績トップ。社内に貼られたグラフには、そのおばちゃんの名前のところはいつも紙で作られた花が満開だった。
 
バブルも全盛の頃。高級ブランド服を身にまとい、化粧もバッチリなおばちゃんは、毎日私に高級ランチをご馳走してくれた。たまに1000円くらいのランチだと「今日はショボいな」と思ったくらいである。
 
ある時「占いをしてくれるイベントがあるから、一緒に行こう」と誘われ、夜の新宿にくり出した。
 
どこだったか…。新宿の、とある地下に降りてくと、そこは広くて薄暗いホールになっていた。薄暗い中に、ほの明るい光。光の下には占い師と、占われる人で賑わっていた。一般人は入れない、秘密の占いパーティー。
 
「あそこで、やってもらおう」
おばちゃんに言われるままについていき、隣同士のブースで占ってもらうことにした。占い料は5千円で、おばちゃんが出してくれた。
占いは姓名判断だった。
30分くらいあーだこーだと占ってくれたと思う。私の人生、良くも悪くもないみたいな話。
話が佳境に入ってきた時、さらに人生をより良いものにするために、実印は大事なアイテムですとか言ってきて、うん十万〜うん百万もする印鑑を勧めてきやがった。そーか、これが目的か。占い師も「こんな若い子、金ないだろーなー」と思っていただろうが「まあ言うだけ言ってみっか」って顔をしていた。「お金ないんで・・・」と断るとあっさり終了。ふと隣を見ると、おばちゃんは50万の印鑑を買っていた。何なんだ、このイベント。みんな知ってて来てるのか、それともアホなのか?未だに謎だ。
 
もうひとつは、20歳の頃。小中学校の同級生が「久しぶりに会わないー?」と電話してきた。そう、アレである。
それもまた新宿だったと思う。とある喫茶店でのテーブルで両隣をがっちり幹部
で固められた私は、50万もする高級羽毛布団を買う羽目になってしまった。
「友達を紹介すればすぐ元は取れるから」
同じ手口で友達を呼んだ私はあっさり断られ、元が取れるどころか友達まで失ってしまったのである。
 
このように苦い経験を持つ私だが、これはあくまで若い頃の話。今や色んな経験を積んで、恐いものなんて何もない。敢えて騙されに行ってやろう。ブログのネタぐらいにはなるわ!
 
 
 
とか言いつつ、
 
f:id:yurucat:20160405083208j:image
 
こんな本を買っちゃいました…