母の弁当日記 大学生編

大学生の娘と弁当と日常の記録

12/27〜12/28 ニ学期の成績と冬の読書

都合の悪いことは自然と脳がシャットアウトするのですっかり忘れてましたが、高校の2学期の成績が出たのでした。

成績といっても小中学校のような「あゆみ」とは違い、ペラいコピー用紙1枚でもらうので、有難みというか、重さみたいなのが全くないです。
でも、書いてあることははかなり重たいです。こんなに重いコピー用紙が他にあるでしょうか...?
 
中間テストが悲惨すぎたので、期末は決意してがんばったようですが、やはり中間テストの結果が相当響いた結果となっていました。
 
娘も、中間の結果がこれ程まで響くとは…ゾゾゾ、と言ってました。
 
むしろ、期末で頑張らなかったら一体どうなってたのだろう...ゾゾゾ、と母は背筋が寒くなるのでした。
 
ちょっとでも怠るとすぐに置いてかれてしまう、おそろしい学校です。
 
12/27
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スペアリブの煮込み、味付け卵、マカロニサラダ、みかん
 
12/28
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メカジキの酢豚風、キャベツとツナ炒め、ゆで卵とブロッコリー
 
♪弁ー当は続くーよー、どーーこまーでもー
明日も明後日も
 
 
さて、今回はかろうじて学年ビリは免れましたが、ビリギャルになった時の心構えとして今読んでいる本がこちら。
 
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ビリギャルのお母さんが書いた本です。
お母さん、なかなかの美人ですね。
ビリギャルは読んでもいないし映画も見てないのですが、そんな人にもわかる内容となっています。
 
この本、古本屋で買ったんですが、付箋がついていまして
 
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付箋のページを開いてみると
 
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無気力なお子さんをお持ちのようです。(ウチと同じですね)
 
 
もう一冊、同時進行で読んでいる本。
 
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17歳で史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララさんが、16歳の時に書いた手記です。
 
マララさんは、タリバン支配下のスワートで、女性が教育を受けられる権利と平和を訴えてきました。そして、タリバンに撃たれてしまいます。
 
まだ読み始めたばかりですが、中東での生活の様子がリアルに伝わってきます。
16歳と言ったら、娘と同い年です…。
娘もあとで読みたいと言ってたので、ぜひ読んで何か感じてほしいと思います。
 
 
まずは娘に…
机を片付けろと言いたいですね。
 
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※大変見苦しいため、ぼかし処理をしております。